EE33

高湿度・過酷環境用温湿度
露点トランスミッター

写真:EE33
特徴
  • ヒーティング機能
  • 結露近くでの測定(J,Kタイプ)
  • 化学汚染後の化学物質パージ
  • 測定範囲 湿度0〜100%、温度-40〜+180℃
  • 結露後の早期回復(C,D,E,Iタイプ)
  • 圧力最大10MPa(Iタイプ)
  • センサーコーディング(オプション)
主な用途
  • ブロアー手前での露点管理
  • 工業炉内の水分管理
  • 燃料電池の性能評価試験
  • 環境試験機の湿度管理
  • 乾燥機の湿度管理
  • 食品、薬品業界
  • 気象
  • 高湿保管庫
  • セラミック、木材、コンクリート、ポリエステル用ドライヤー

POINT

高湿度・過酷環境用
EE33シリーズはE+Eシリーズ最高峰の温湿度露点トランスミッターです。最も過酷な条件下で高応答速且つ信頼性高く相対湿度、露点、絶対湿度等の測定が可能です。
一般的に、結露や重度に汚染された環境下では、温湿度測定の際に応答速と信頼性に悪影響を及ぼします。最大10MPaの圧力下や高湿度が継続する環境下でもEE33は強力な力を発揮します。EE33シリーズの検知部には、E+E社の薄膜技術を駆使して製造された最高性能のHMC01モノリシック高分子センサーを採用しております。HMC01のモノリシックセンサーでは、検知部がセンサーヒーティング機能により定期的に温められるため、検知部に結露・ケミカル物質が付着した場合でもこれらの付着物を飛ばすことで長期に渡って安定した測定を可能にしました。
さらに、E+E社の独自技術によるセンサーコーティング(オプション)により、HMC01は耐薬品性・耐食性・漏電防止が強化されています。
多様な選定
EE33は様々なモデル及び取付け方法から選定できるため、数多くのアプリケーションで使用することができます。
●一時的な結露発生、ケミカル汚染環境下での相対湿度測定:センサー検知部はヒーティング機能により定期的に温められ、検知部に付着した結露、汚染物を飛ばします。
●常時高湿度環境下での露点測定:湿度が約76%を超えるとセンサー検知部を継続的にヒーティングする機種があります(Kタイプ)。
●常時高湿度環境下での相対湿度測定:温度プローブと湿度プローブが分離しているため、ヒーティング機能が作動中でも計測が続けられます(Jタイプ)。
コンフィグレーションソフトウェアにより機能や出力/機能の設定を簡単にできます。