校正について

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校正について

ご購入いただいた製品の 精度を維持しながら末永くご使用いただくこと ・・・それがテクネ計測の願いです

この目的の為、テクニカルセンターを新設し、厳格な環境の中、計測器に不可欠なトレーサビリティのある校正・サポート業務を行っております。

トレーサビリティのある校正

校正施設

株式会社テクネ計測では、本社内にテクニカルセンターを保有し、厳格な温度・湿度管理がなされた校正に最適な環境の中で、各種計測器に対し、トレーサビリティのある校正を行っております。
露点計については、鏡面冷却式露点計を基準器とし、高精度の湿度発生器を用いて、より信頼のある校正を行っております。また、Class1000※のクリーンブースを設置しておりますので、必要に応じてクリーンな環境での校正を行っております。

クリーンブースの清浄度を表す尺度です。Class1000は1f3(立方フィート≒28.3㍑)中の微粒子が1000個以内であることを意味します。

JCSS認定校正

トレーサビリティ

(株)テクネ計測は、-10℃から-70℃までの低露点域において、日本で初めてJCSSの校正事業者とし登録されております。これにより、トレーサビリティの有る従来の自社校正に加え、JCSSがISO/IEC17025に準拠し適切であると認定された、設備・品質システム・校正方法に則った校正を行うことが可能となり、その不確かさが国に認められています。その結果はJCSSロゴが記載された校正証明書として発行されます。
また、弊社は国際MRA対応事業者としても認定されており、弊社発行のJCSSロゴ付校正証明書は、国際相互承認プログラム(MRA)により、海外でも受け入れられます。

※ JCSS とは…
Japan Calibration Service System、計量法校正事業者登録制度、の略です。計量法に基づいて経済産業大臣に代わりNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が校正機関を登録する制度で、高精度な計測や品質管理の信頼性確保を目的として立ち上がりました。計量法にもとづいた審査(技能試験や文書・現地審査)により、校正能力、品質システムや不確かさの見積り方法が規定に合致していることを認められた機関だけがJCSSの校正事業者として登録されます。

当社は、認定基準としてISO/IEC 17025(JISQ17025)を用い、認定スキームをISO/IEC 17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)及び国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。当社校正室は、国際MRA対応JCSS認定事業者です。JCSS 0272は、当校正室の認定番号です。


定期校正の必要性

(株)テクネ計測では、信頼性のある測定を保つために、各機器の定期的な校正を推奨しております。
また、TK-100シリーズ露点計については、静電容量式露点センサーの特徴として、経年変化、腐食ガスやパーティクル等による汚染によりドリフトが生じますので、1年毎の校正を推奨しております。
但し、腐食ガス下での測定など厳しい測定条件下では1年よりも短い期間での校正が必要になる場合がありますのでご留意ください。

末永くご使用いただくために

TK-100シリーズ露点計を含む弊社販売計測器に対しては、全ての修理用パーツを保持しており、パーツ毎に交換や 修理対応が可能です。それぞれのパーツは可能な限り長期にわたり保有するように努めておりますので、点検・校正 ・修理を通じましてお客様に末永くご使用いただけるような体制を整えております。

湿度測定の指針

湿度測定の指針

弊社では、英国NPL、英国計測制御学会共著「湿度測定の指針」の翻訳・発行・販売を行っております。

連絡先

テクニカルセンター
〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子6-14-10
TEL:044-379-0134
FAX:044-379-4105
e-mail:info@tekhne.co.jp